性能チェック

2023年1月4日

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HDDをSSD(SanDisk Ultra II 240G)に、メモリーを4GB→8GBにしたところで、ベンチマークをしてみた。

交換したSSDとMEMは、こちらのエントリーで。

SSD → SSDの購入

メモリー → 増設メモリの購入

 

まずは、OSの起動時間。OSはWindows7 pro 64bit。(電源オンからHDDアクセスランプが消えるまで)

約65秒から約25秒に短縮。iPhoneのストップウォッチで計測したのでかなり適当。

 

続いてエクスペリエンスインデックス。まずは交換前(HDD、MEM4GB)。

exindex1

こちらは、交換後(SSD、MEM8GB)

exindex2

変わってねー。

次に、CrystalDiskMark。交換前。

ssdbenchmark1

交換後。

ssdbench2

うん。いまいち(笑)。もちろん全体的に向上しているのだけど、SSDのメーカー公称値(read:550mb/s、write:500mb/s)に遠く及ばず・・・。これは、この前にも書いたけど、CF-NX1のSATAインターフェースがハード的にはSATA3.0なんだけど、転送速度をSATA2.0程度に抑えているというのが影響しているのかもしれない。というかSSDとしてはちょっと遅くない?!

気を取り直して、次CrystalMark。交換前。

cpubench1

交換後。

cpubench2

HDDとMEMの項目の数値が伸びて(当たり前)、それに引っ張られる形で、全体的に数値がアップしているかな。

この結果は、正直びみょー。投資金額12000円(SSD9300円、MEM2700円)。パーツ交換をして確かに早くなったけど、投資金額を考えると、少し期待外れな結果に・・・。

それでも快適になったので良しとしよう。と思うことにする。

PCPC,Windows

Posted by Admin